幼稚園・小学校連携全体計画




T期(4〜5月)
新しい環境での自己の安定を図る
U期(6〜9月)
自己発揮しながら興味・関心を深める
幼○


小●


幼小◎
◎時間と場所を共有しての自然なかかわりの中で、一緒に活動する

○年齢や経験により、その子なりの方法で園生活に慣れる。

低:休み時間等、積極的に遊びに行き、園児との自由な触れ合いを楽しむことができる。(通年)
  幼稚園に遊びに行くことで進級したことを自覚し、喜びの気持ちを持つ。

中:幼稚園児とのふれあいを楽しみ、自分より幼い児童への思いやりの心を持つ。

高:活動を通して、幼稚園児とのふれあいを楽しみ、園児への思いやりの心を育てる。
○各種行事や休み時間、教科などを通して、小学校での1〜2年生の姿にふれる。

○小学校の中学年、高学年とのふれあいの中で、親しみの気持ちや憧れの気持ちを持つ。

低:自分たちの植物・生き物の紹介や共にする活動を通して、自分の活動に自信を持ったり園児に親しみの気持ちを持ったりする。

中:幼稚園児とのふれあいを楽しみ、自分より幼い児童への思いやりの心を持つ。

高:活動を通して、幼稚園児とのふれあいを楽しみ、園児への思いやりの心を育てる。

◎学年全体として、お互いに意識しあうことができる。




姿



・進級した喜びと自覚を持ちながら、過ごすようにしている。(年中・年長)

・園の生活や保育者に慣れる。(年少)

・自分たちの好きな遊びを楽しみながら、新たな人間関係づくりにも取り組もうとしている。
・自分なりに試したり、工夫したりして主体的に遊んでいる。(年中・年少)

・小学生に刺激を受けて新しい遊びに興味を持ち挑戦しようとする。(年長)

・同じ場に、異年齢の幼児や、小学生がいることを感じながら過ごしている。(年少)



低:園児と共に仲よく遊び、触れ合うことを楽しもうとする。(通年)

中:園児の名前を覚え、優しい声かけをしている。

高:園児の様子を気にかけ、優しい声かけをしている。
低:共にする活動を通して、園児と積極的に関わろうとしている。

中:園児の名前を覚え、優しい声かけをしている。

高:園児の様子を気にかけ、優しい声かけをしている。

・入園式
・入学式
・各種健診
・豊作田田植え
・交通安全教室
・芋苗植え
・敬老会
・幼保合同運動会
・豊作田稲刈り





◎主な活動の場所として、幼稚園のスペースを利用する。

○年長児だけでなく、園全体として、自然な形で活動する。

・芋作りについての関連活動(芋苗うえなど)

●休み時間や生活科を利用してみんなで幼稚園に遊びに来る。

●昨年度飼育していた小動物を見たり遊んでいた遊具で遊んだりする。

・幼小(1〜2年生との)リズム遊び

・幼小(5〜6年生との)バケツ稲の活動開始

・幼小(5〜6年生との)芋の活動開始
◎幼小のこども達の興味や関心から始まる活動をカリキュラムに取りいれる。(水遊び・プール遊び・虫取り・幼小合同の運動会種目練習など)

・幼小(5〜6年生との)ばけつ稲の観察

・幼小(5〜6年生との)芋の活動・・・除草等

・幼小(1〜2年生との)ザリガニ捕り

・幼小(1〜2年生との)リズム遊び→敬老会、地区民運動会

・幼小(3〜4年生との)月見だんご作り













・幼稚園の中での年長児・年中児として、新たなクラスの中での、今の生活が安定していくように、一人ひとりの様子を把握していく。

・新入園児との信頼関係を築く。
・小学生とのかかわりの様子を見ながら、見守ったり、必要に応じて仲立ちとなったりしながら、交流活動が進められるように援助していく。



低:園児と積極的に関わるように声をかける。 園児と過ごした時の話を聞くようにする。(通年)

積極的に関わることができるように、全教育活動において園児の存在を気にかけたりつなげた活動をしたりする。(通年)

中:活動の機会を通じて、園児の名前を覚えていけるようにする。

高:園児の安全に対しても配慮できるよう声をかけるようにする。
低:園児と積極的に関わることができた児童を認め、一緒に過ごす喜びを感じることができるようにする。

積極的に関わることができるようにペアでの活動を取り入れる。

中:園児との関わり方がわからない児童には、どのような関わり方をすればよいかを教えていく。

高:園児の安全に対しても配慮できるよう声をかける。






・新旧の担任(いなければ他の職員)が、卒園児(1年生)についての情報交換をすることで、こどもの理解を深めていく。

・一緒にすることを目的にするのではなく、幼小の枠をはずして、こども達の姿を見つめて、発達を考えていく。

・教師の考えだけではなく、こども達の願いや、思いを大切にした上で活動を組み立てていく。
・新しい環境の中で少しずつ安定して、まわりの様子が見えてきたこの時期のこども達の姿を話し合い、共通理解し、共有できる活動を考えていく。(行事等も含め、継続して行うものなど検討していく)

*幼稚園と小学校の連携  *各学年部との連携









・自分達の遊びを十分楽しんでいる。

・小学校の1年生(2年生)の姿に関心を持つ。(年長)
・小学生の姿に関心や憧れの気持ちを持ったり、自分達の遊びに取りいれようとしたりする。(年長・年中)




低:園児と積極的に関わったり、仲よく楽しく遊ぼうとしている。(通年)

中:園児の名前を覚え、優しい声かけをしようとしている。

高:園児の様子を気にかけ、優しい声かけをしたり進んで関わろうとしたりしている。
低:園児と積極的に関わったり、活動を一緒に楽しんだりしようとしている。

中:園児の名前を覚え優しい声かけをしようとしている。

高:園児の様子を気にかけ、優しい声かけをしたり進んで関わろうとしたりしている。







V期(10〜1月)
幼小それぞれの興味・関心・学びを伝え合うことで共有化
W期(1〜3月)
特に年長児と低学年を中心とした連携活動の充実を図る
幼○

小●

幼小◎
◎自由にかかわりをもつ中で、今までの経験を元に、互いに自分達の生活や学習に活かすことのできる力を発揮していく。

○友達と一緒に、共通の目的に向かって取り組む。(年中・年長)

○やりたい遊びを見つけ、友達と同じ場で遊ぶ。(年少)

低:自分たちの活動の経験を生かし、共に楽しむことができる活動を考え、一緒に楽しい時を過ごそうとする。

中:園児の喜ぶ活動を考え、一緒に楽しむ事ができる。

高:活動の計画・運営をする中で、企画力、実践力を育てるとともに、温かい人間関係のあり方を学ぶ。
◎様々な行事や機会をとらえ、その中でお互いの思いを伝え合うことができる。

○様々な活動の中で、わからないことがあったら先生や1〜2年生に伝え、解決できる。(年長・年中)

○園児だけでなく、学年を超えて小学生と一緒に遊ぶことも楽しむことができる。(年少)

低:1日入学などで自分たちのくらしを紹介することを通して学習のまとめと進級する意欲を高める。特に年長児との関わりを積極的に行い、年長児が滑らかに入学することができるようにする。

中:園児の喜ぶ活動を考え、一緒に楽しむ事ができる。
こどもの姿


・みんなで活動する楽しさがわかり、トラブルもあるが、自分の思いを伝え合いながら、一緒に遊んでいる。 ・友達と遊ぶ中で、自分の考えを伝えようとする姿や、相手の考えを聞こうとする姿が見られる。(年長・年中)

・1〜2年生と一緒にすごした経験を自分達の生活に生かそうとしている。(年長)

・年長・年中児のあそびや、小学生とのふれあいを見て、自分もやりたいことに参加する。(年少)



低:自分たちの頑張りを発表し成長に気付いたり、活動の中で園児と積極的に関わったりしている。

中:園児が喜ぶ活動を企画し、進んで会の準備や運営に取り組んでいる。

高:園児に楽しんでもらえる活動を計画し、進んで会の準備や運営に取り組んでいる。
低:次の学年へ向けて自分たちの活動をふり返り成長に気付いたり、園児(特に年長)に積極的に声をかけたりし、園児と共に進級する喜びを感じる。

中:園児が喜ぶ活動を企画し、進んで会の準備や運営に取り組んでいる。


・親子遠足
・地区民運動会
・豊作まつり
・学習発表会、作品展
・生活発表会
・かるた会
・幼小教育講演会
・幼稚園・保育所交流(井田幼稚園会場) 
・1日入園(身体測定)・1日入学
・卒園式・卒業式





◎幼小合同の行事の中で、できる範囲で交流活動をする。(各種発表会、豊作まつりなど)

◎教科と、幼稚園の生活を組み込んだ活動を取り入れる。(生活科・・・秋さがし、虫取り、なかよし動物園など)

・芋作り、バケツ稲についての関連活動(芋掘り、クッキングなど)
◎幼小合同の行事の中で、できる範囲で交流活動をしていく。(かるた会など)

◎教科と、幼稚園の生活を組み込んだ活動を取り入れる。(特に年長)(体育・・・縄跳び・運動遊び・雪遊び、生活科・・・お正月あそびなど)

*場合によっては、年中・年少児も参加する。

・幼小(3〜4年生との)活動・・・・豆まき、雪遊び等












・こども達の姿から、小学生とのかかわりの中で生まれてきたものを大切にしながら活動として発展できるものを選択し、援助していく。 ・こども達が持ってきた小学校への関心を受け止め、小学校に向かう気持ちを大事にしながら、子ども達の願いや考え、教師の願いなどから活動を組み立てる。(年長)

・こども達の自主性を大切にすることで今までの経験からの自信を深め、生活をより豊かにしていけるようにする。



低:活動を考えるときには、園児ができるような楽しい活動となるように助言する。

中:園児のことを考えた企画が立てられるように助言をする。どのような関わりをすればよいかを考えさせる。

高:園児のことを考えた会の計画を立てられるよう助言する。その際、安全には特に配慮するようにする。
低:1日入学に向けて自分たちの活動をふり返りやすいように支援する。進級する喜びの気持ちを大切にしながら、優しく園児に関わることができるように声をかける。

中:園児のことを考えた企画が立てられるように助言をする。どのような関わりをすればよいかを考えさせる。







・場や時間を共有している時や、それぞれの教育の場における時の幼小のこども達の姿を話し合い、共通理解し、今どんな活動をしていくことが必要なのかを考えていく。 ・お互いのこども達の姿を確認しながら活動の評価をしていき、今年度の見直しや、来年度に向けてのカリキュラムを検討をしていく。









・自分の思いや友達の考えを伝え合いながら友達とかかわっている。 ・年間を通じて小学生とかかわってきたことなどから、園生活においても様々な活動の中で友達や保育者と言葉で伝え合おうとしている。



低:共に楽しくできる活動を考え協力して準備し、仲よく楽しく過ごそうとしている。

中:園児が喜ぶ活動を企画し、協力して準備したり、園児と一緒に楽しく過ごそうとしている。

高:園児のことを考えながら、会の計画を立てたり、積極的に園児に関わったりしようとしている。
低:自分たちの活動を積極的にふり返ったり、園児と共に進級の喜びを感じながら積極的に関ろうとしている。

中:園児が喜ぶ活動を企画し、協力して準備したり、園児と一緒に楽しく過ごしたりしようとしている。